どこかのエセ保守メディアみたいに、動画その他を
YouTubeで流せば、影響される人数が増えると、
好意で忠告してくれる人がいますが、わしはその気は
ありません。
はっきり言って、日本人一億人超の中で、言論の中身を
吟味して理解してくれる人は1万人が限度だと思って
います。
いや、その中でも誤読する人が膨大にいて、本当の
理解者は5千人くらいかな?
「ゴー宣道場」サイト、わしの個人サイト、BROGOS
などの影響力を合わせれば、一日2万人か3万人には
達している。
一日でそんなに多いんですよ。
さらに「SPA!」や「FLASH」は各々10万人以上の
読者がいるでしょう。
もう十分じゃないかな?
数があれば勝てると、愚民の頭数を10万、20万、
集めても無意味です。
今は、「信じたい情報しか信じない」という輩が多すぎる。
「フェイクでいいから思考停止させて」という愚民を
集めて何やるの?
「信じたい情報しか信じない」信者は、右派に多いと
思われているが、朝日新聞や東京新聞を見てると、
左派だって同じだと思います。
「立憲主義」の意味が、今現在、何人に浸透している
でしょう?
仮にも憲法学者の長谷部恭男や木村草太ですら、
「信じたい情報しか信じない」「フェイクでいいから
思考停止させて」という護憲派の教祖と成り果てて、
「立憲主義」の国民への浸透を妨げようとしている
始末です。
「頭数を増やせ」はダメでしょう。
その発想は、「自衛隊を明記するだけの改憲」こそが
「頭数」が取れるという堕落に繋がります。
大坂なおみじゃないが、「ガマン」です。
我慢しながら冷静に戦い続けるしかない!